利用規約
版 1.0・2026 年 9 月 26 日
この規約は、野田香り工房(以下「運営者」)が提供する「香料台帳」(以下「本サービス」)を使うときの条件を定めるものです。本サービスを使うには、この規約に同意する必要があります。
第 1 条(定義)
この規約で使う言葉の意味は、次のとおりです。
- 「本サービス」: 運営者が
orgue.appとatelier.orgue.appで提供する香料台帳と、それに付く機能(API・データバンクを含みます) - 「利用者」: この規約に同意し、アカウントを登録した個人または法人
- 「アカウント」: 本サービスを使うために登録する、メールアドレスまたは Google アカウントと結び付いた利用者の識別情報
- 「利用者データ」: 利用者が本サービスに入力し、または取り込んだ情報(香料・ボトル・処方・製造の記録など)
- 「公開データ」: 運営者が本サービスの中で、すべての利用者に向けて提供する香料の情報(データバンク)
- 「API」: 本サービスの機能と利用者データにプログラムから接続する仕組みと、そのための鍵(API キー)
- 「個別規定」: 運営者が本サービスの画面や文書で示す、特定の機能についての条件
第 2 条(適用)
- この規約は、本サービスの利用に関する運営者と利用者の間のすべての関係に適用します。
- 個別規定は、この規約の一部になります。この規約と個別規定が食い違うときは、個別規定を優先します。
- 個人情報の扱いは、別に定める「プライバシーポリシー」によります。
第 3 条(アカウント)
- 登録とログインは、メールアドレスに届くログイン用のリンク、または Google アカウントで行います。運営者はパスワードを預かりません。
- 利用者は、登録するときに正確な情報を届け出るものとし、内容が変わったときは速やかに更新します。
- 18 歳未満の利用者は、親権者などの法定代理人の同意を得たうえで登録してください。
- 利用者は、登録したメールアドレスまたは Google アカウントを自分の責任で管理します。アカウントで行われた操作は、その利用者の操作とみなします。第三者に使われたおそれがあるときは、すぐに運営者に連絡してください。
- 運営者は、次のいずれかに当たるときは、登録を断ることがあります。
- 届け出た内容に偽りがあるとき
- 過去にこの規約に違反し、第 5 条の措置を受けたことがあるとき
- 第 19 条 1 項に反するとき
- そのほか、登録を認めることが適当でない相当の理由があるとき
- 登録が完了した時に、この規約を内容とする利用者と運営者の間の契約が成立します。
第 4 条(禁止事項)
利用者は、次のことをしてはなりません。
- 法令または公序良俗に反すること
- 本サービス、運営者または委託先のサーバー・ネットワークへの不正なアクセスと、その試み
- 本サービスに過度の負荷をかけること(短い時間に大量の要求を送る、自動化した手段で大量に登録するなど)
- 他の利用者のデータを取得しようとすること、他の利用者になりすますこと
- 本サービスのソフトウェアの逆コンパイル・逆アセンブル・リバースエンジニアリング(法令で認められる範囲を除きます)
- 公開データを第 7 条に反して使うこと
- 第三者の知的財産権・プライバシーその他の権利を侵害すること
- 本サービスの運営を妨げること
- 前の各号に当たる行為を助けること
本サービスの弱点(脆弱性)に気付いたときは、試さずに運営者に知らせてください。
第 5 条(利用の停止)
- 運営者は、利用者が前条に違反したとき、または届け出た内容に偽りがあったときは、事前に知らせずに、そのアカウントの利用を止め、または登録を取り消すことがあります。緊急でないときは、先に理由を知らせ、改める機会を設けます。
- 前項の措置で利用者に生じた損害の賠償は、第 13 条によります。
第 6 条(利用者データ)
- 利用者データの権利は、利用者に帰属します。
- 利用者は運営者に対し、次の目的に必要な範囲で、利用者データを保存・複製・表示・送信するなどして扱うことを許諾します。
- 本サービスの提供と保守(バックアップと障害の調査を含みます)
- 本サービスの改善(個々の利用者と、その処方の内容が分からない形に集計したものに限ります)
- 法令に基づく求めへの対応
- 運営者は、利用者の同意なく、利用者データ(処方の内容を含みます)を第三者に開示せず、公開データにも加えません。ただし、法令に基づく場合と、プライバシーポリシーに定める委託先に扱わせる場合を除きます。
- 利用者は、書き出しの機能で、利用者データを取り出せます(取り出せる範囲は書き出しの画面に示します)。
- 運営者はバックアップを取ります【要確認: 契約のプランでバックアップがあるか】が、利用者データが失われないことまでは保証しません。欠かせないデータは、書き出して手元にも控えてください。
- 利用者は、第三者の権利を侵害しないデータだけを入力します。
- 利用者が BASE のショップと接続したときに取り込む、BASE の購入者の情報は、利用者の指示の範囲でだけ扱います。
第 7 条(公開データ)
- 運営者は、香料の名前・CAS 番号・香りの特徴などの公開データを、データバンクとして提供することがあります。
- 利用者は、公開データを自由に使えます。自分の台帳に取り込んで直すこと、処方に使うこと、印刷すること、自分の製品のラベルや資料に必要な範囲で載せること、公開データを使って作った香料・製品を販売し配布することを含みます。
- 利用者は、公開データそのものを、加工せずに、営利を目的として販売してはなりません。
- 公開データの権利は、運営者または正当な権利者に帰属します。
- 運営者は、公開データが正確であること、最新であること(IFRA の基準との整合を含みます)を保証しません。
- 公開データの利用は、この条のほか、別に定める「データバンクの利用条件」(個別規定)に従います。
第 8 条(API)
- 運営者は、API を提供することがあります。
- 利用者は、API キーを自分の責任で管理し、第三者に知られないようにします。漏れたおそれがあるときは、すぐにその鍵を無効にしてください。
- API キーに権限(読み取りだけか、書き込みもできるかなど)を選べるときは、用途に必要な最小限にしてください。
- API キーで行われた操作は、その鍵を作った利用者の操作とみなします。
- 運営者は、API の仕様と回数の上限を変えることがあります。上限を超えた要求には応じないことがあります。
第 9 条(料金)
- 本サービスは、現在は無料で提供しています。
- 運営者は、本サービスの全部または一部を有料にすることがあります。そのときは、料金と条件を、始める日の 30 日前までに本サービスの画面とメールで知らせます。
- 有料の機能の料金は、利用者がその条件に同意したときにだけかかります。同意しない利用者は、有料になる機能を使えなくなることがあります。その場合も、利用者データを書き出す期間として、始める日から 30 日以上を設けます。
- 支払いの方法や解約など有料の条件の詳細は、そのときに定める個別規定と、特定商取引法に基づく表記によります。
第 10 条(サービスの変更と中断)
- 運営者は、本サービスの内容を変えることがあります。利用者に大きな影響のある変更は、事前に本サービスの画面またはメールで知らせます。
- 運営者は、次のいずれかに当たるときは、本サービスの全部または一部を中断することがあります。あらかじめ分かっているときは、事前に知らせます。
- 保守・点検・更新をするとき
- 停電・火災・地震などの災害、通信の障害があったとき
- 委託先のサービスが止まり、または障害が起きたとき
- そのほか、運営上やむを得ないとき
第 11 条(サービスの終了)
- 運営者は、本サービスを終えることがあります。そのときは、終える日の 30 日前までに、本サービスの画面とメールで知らせます。
- 知らせた日から終える日まで、書き出しの機能を使えるようにします。終えたあと、利用者データを 30 日【要確認】以内に削除します。
第 12 条(保証しないこと)
- 運営者は、本サービスが利用者の特定の目的に合うこと、期待する機能・正確さ・有用性を持つこと、不具合が無いことを保証しません。
- 本サービスが示す計算の結果(香料液中 %・IFRA 上限との比較・残量・原価など)は、利用者の判断を助けるためのものです。製品の安全性と、法令・IFRA の基準への適合は、利用者が確かめてください。
- BASE など外部のサービスとの連携は、そのサービスの仕様・規約・障害に左右されます。
第 13 条(責任の範囲)
- 運営者は、運営者の故意または過失によって利用者に生じた損害を賠償します。
- 運営者の過失(重大な過失を除きます)による場合、賠償は利用者に現に生じた直接かつ通常の損害に限り、本サービスを無料で提供している間は【要確認: 上限額】円、有料で提供する場合は損害の原因が生じた日から遡って 12 か月の間にその利用者が運営者に支払った本サービスの料金の総額を上限とします。
- 運営者の故意または重大な過失による損害には、前項の上限を適用しません。
第 14 条(退会と削除)
- 利用者は、設定の画面から、または第 16 条の連絡先へのメールで、いつでも退会できます。【要確認: #170 の実装後に有効】
- 退会すると、運営者はアカウントと利用者データを削除します。削除したデータは元に戻せません。必要なデータは、退会の前に書き出してください。
- 削除したデータの写しは、バックアップにプライバシーポリシーに定める期間だけ残り、その後に消えます。
- 法令で保存が必要な情報は、その期間保存します。
第 15 条(権利の帰属)
本サービスのソフトウェア・画面・文章・ロゴの権利は、運営者または正当な権利者に帰属します。この規約は、利用者に本サービスを使うこと以外の権利を与えるものではありません。
第 16 条(連絡と通知)
- 運営者への連絡は、
noda.kaori.kobo@gmail.comへのメールで受け付けます。 - 運営者から利用者への通知は、本サービスの画面への掲示、または登録されたメールアドレスへの送信で行います。メールでの通知は、登録されたメールアドレスに送った時点で、通常届くべき時に届いたものとみなします。
第 17 条(規約の改定)
- 運営者は、民法第 548 条の 4 の定めに従い、この規約を改めることがあります。
- 改めるときは、改定後の内容と効力が生じる日を、その日の 14 日前までに(利用者に不利な変更は 30 日前までに)、本サービスの画面への掲示とメールで知らせます。
- 効力が生じた日から、改定後の規約を適用します。重要な改定では、次にログインしたときに改めて同意を求めることがあります。
第 18 条(地位の譲渡)
- 利用者は、運営者の書面による承諾なく、この規約上の地位と権利義務を第三者に譲り渡し、または担保に入れることはできません。
- 運営者は、本サービスの事業を第三者に譲り渡すときは、この規約上の地位と権利義務、利用者データを、その第三者に移すことがあります。その場合は、事前に知らせます。
第 19 条(反社会的勢力の排除)
- 利用者は、自らが暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から 5 年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、そのほかこれらに準ずる者(以下「反社会的勢力」)に当たらないこと、反社会的勢力と関わりを持たないことを表明し、将来にわたっても当たらず、関わりを持たないことを保証します。
- 利用者は、自ら、または第三者を使って、暴力的な要求、法的な責任を超えた不当な要求、脅迫的な言動や暴力、風説の流布・偽計・威力による運営者の信用の毀損や業務の妨害をしてはなりません。
- 運営者は、利用者が前 2 項に反したときは、事前に知らせずに、そのアカウントの利用を止め、または登録を取り消すことができます。
第 20 条(存続)
退会・終了のあとも、第 7 条 3 項・第 13 条・第 22 条は効力を持ちます。
第 21 条(分離可能性)
この規約の一部が法令により無効とされても、残りの部分は引き続き効力を持ちます。
第 22 条(準拠法と管轄)
- この規約は、日本法に従って解釈します。
- 本サービスに関する紛争は、運営者の所在地(【要確認: 所在地の都道府県・市区町村】)を管轄する地方裁判所を、第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則
- 2026 年 9 月 26 日 制定(版 1.0)【要確認: 公開する日に直す】