アコードライブラリ
ほかの処方でも使うアコードの置き場です。ライブラリのアコードを作る・直す・版を確定する手順と、処方の中のアコードをライブラリに保存する流れを説明します。
何ができる#
アコードは、処方の中の香料のまとまりです。いくつもの処方で同じまとまりを使うときは、アコードライブラリに置きます。ライブラリのアコードを直して版を確定すると、そのアコードを使う処方の次の版から新しい中身が入ります。
一覧#
サイドバーの「アコードライブラリ」から開きます。列は香料数・実効希釈率・最新版・使っている処方の数・更新日です。

- 上の検索欄で、アコード名と構成する香料名から探せます
- 最新版の横の「未確定の変更あり」は、中身を直したがまだ版を確定していないアコードです
- ほかのライブラリのアコードの部品になっているものは、親の行の下に畳まれます
作る・直す#
一覧の右上の「新しいアコード」か、一覧の行から開きます。処方の設計タブと同じ 3 列(左に目次・中央にカード・右にバランス)です。

手順#
- アコード名を入れ、カードの下の検索欄から香料を足して、希釈率と量を入れます
- まとまりの中をさらに分けたいときは、目次の下の「サブアコードを追加」で足します
- 右上の「保存」を押します
- 中身が決まったら「版を確定」を押します。処方がこのアコードを使うときは、確定した版の中身を使います
処方の中のアコードをライブラリに保存する#
処方の設計タブで組んだアコードをほかの処方でも使いたくなったら、そのカードの「…」メニューから「アコードライブラリに保存」を選びます。確かめのダイアログのあと、そのアコードはライブラリの v1 になり、処方の中ではライブラリを参照するカードに替わります。
行を切り出してサブアコードにする#
カードの「…」から「行を選んで切り出す」を選ぶと、行の左にチェックボックスが出ます。選んだ行に名前を付けると、新しいサブアコードへ移ります(元の位置には量の合計で 1 行が残り、計算の結果は変わりません)。
つまずきやすい所#
- 処方のカテゴリと本数が決まらないと出ない数(IFRA 超過・在庫不足)は、この画面では出ません。処方の設計タブで確かめてください
- 「ライブラリから削除」は、使っている処方があると止まります。止まったときに出る処方の名前から、先に参照を外してください
- 「ライブラリから選ぶ」には、このアコード自身と、このアコードを使っているアコードは出ません(輪になるため)
- 「版を確定」は、保存していないうちと、香料の行が 1 本も無いうちは押せません